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40代 男性
長年、不整脈とバセドウ病の投薬治療を続けています。
ここ最近になって突然動悸が激しくなったり、スポーツ観戦等で人混みに紛れると両手がゲームが終わる
まで痺れ続けたりと、今までない症状が突発的に現れるようになりました。
救急車で2回ほど運ばれましたが、病院に着くころには発作も収まり、持病関連は異常なし。
念のため検査入院をしましたが同じく異常がなく「体重減少」の指示を受けただけでした。
10キロ以上減量したものの症状は改善されず発作の頻度が増えてきました。
更に原因もわからず「また発作が出るのではないか」と精神的にも不安になりました。
自分なりに調べて妻とも話し合い心療内科を受診することになりました。
そこでの診断は「パニック障害」検査も特になく薬を出されて終わりでした。
そんな時昔から知り合いの院長の言葉を思い出しました。
「もし精神病と診断されて薬を処方されたら飲む前に一度来院してみな」
時間も開いて連絡することに戸惑いましたが、連絡すると暖かく迎え入れていただき、
半年以上悩まされた症状が一回の治療で明らかに改善されたのを体感しました。
その日、心療内科で処方された薬を処分し通院も止めました。
もし、栴檀さんに相談し治療を受けなければ「クスリ漬け」になりどうなっていたか分かりません。
私は思うのですが、「不治の病」や「原因不明の症状」と診断され落胆したとき、
本当に治るなら全国どこへでも行くと思います。
自分で行ける範囲であればそこは遠い場所ではありません。
せんだん接骨院の近郊の方は是非そこを感じてください。ちなみに私は、それまでこの症状に要した費
は15万円です。期間は半年以上、使った有給は20日以上それでも保険治療では原因すらはっきりわか
りませんでした。